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年金制度について

20歳から60歳までの方は、全員が国民年金に加入します。加入のしかたは職業によって3種類にわかれます。

  • 第一号被保険者:自営業者・農林魚業・学生・無職の方
  • 第二号被保険者:会社員や公務員など、厚生年金・共済組合加入者
  • 第三号被保険者:第二号被保険者に扶養されている方

こんなとき、届出が必要です

自身、もしくは配偶者が会社をやめたとき

自身が退職したときや、配偶者が退職し、会社員や公務員などの被扶養配偶者でなくなったとき。

配偶者の扶養でも、配偶者が65歳に達したときに自身が59歳以下であるとき

配偶者の扶養(第三号被保険者)であるときも、配偶者が65歳に達した時点で自身が59歳である場合、国民年金(第一号被保険者)へ種別変更する必要があります。

手続きに必要なもの

  • 年金手帳もしくは基礎年金番号通知書
  • 厚生年金保険者資格等喪失連絡票

※自身が就職し厚生年金へ加入するとき(第二号被保険者)や、配偶者の扶養にはいるとき(第三号被保険者)は、就職先の事業所から日本年金機構へ届出が行われるため、個人が年金加入の届出をする必要はありません。

電子申請による手続き

  • 国民年金被保険者関係届書(申出書)(※資格取得届・種別変更の手続きのみ)
  • 国民年金保険料免除・納付猶予申請書
  • 国民年金保険料学生納付特例申請書

上記の手続きは電子申請が可能です。
詳しくは日本年金機構のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

国民年金保険料

国民年金保険料額

毎年変動があります。
詳しくは日本年金機構のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

納め方

  1. 納付書による支払い(金融機関やコンビニなど)
  2. 口座振替
  3. クレジットカード納付
  4. スマートフォンアプリ(PayPayやPayBなど)

国民年金保険料は、半年、1年分、2年分などまとめて前払い(前納)すると割引されます。
詳しくは日本年金機構のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

保険料の免除

収入の減少や失業等により国民年金保険料を納めることが経済的に困難な場合、支払いが免除される制度があります。
詳しくは日本年金機構のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

給付金の種類

老齢基礎年金

老齢基礎年金は、原則として10年の受給資格期間を満たした方が65歳になったとき受けられます。

障害基礎年金

障害基礎年金は、初診日に国民年金に加入している方や、国民年金に加入していたことのある60歳以上65歳未満の方が、障害等級1級または2級の障害となったとき受けられます。

遺族基礎年金

遺族基礎年金は、国民年金の被保険者または被保険者であった方が死亡したときに、その遺族(子のある妻、子)に支給されます。

申請にあたりさまざまな要件があります。
詳しくは日本年金機構のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

年金に関する相談・問い合わせ

  1. 遊佐町役場 町民課町民係(手続きは国民年金に関するもののみ)
    • 日時:毎週月曜日~金曜日(祭日を除く)午前 8:30~午後 5:15
    • 住所:遊佐町遊佐字舞鶴202
    • 電話:0234-72-5885
  2. 鶴岡年金事務所(要予約)
    • 住所:鶴岡市錦町21-12
    • 電話:0235-23-5040
  3. 街角の年金相談センター酒田(要予約)
    • 住所:酒田市中町1-13-8
    • 相談予約専用電話(コールセンター):0570-05-4890

※  電話、FAXによる相談・問い合わせは「プライバシーの保護」の観点からおこなっていません

関連リンク

日本年金機構のホームページ(外部リンク)