世界中でデジタル化が急速に進む中、町民の皆さまのデジタルリテラシー向上とデジタル人材育成・創出を目指します。
制度内容
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する試験に合格し、取得した方に対し、最大7,500円(受験料相当分)を補助します。
対象試験
- ITパスポート
- 情報セキュリティマネジメント
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
- ITステラジスト
- システムアーキテクト
- プロジェクトマネージャ
- ネットワークスペシャリスト
- データベーススペシャリスト
- エンベデッドシステムスペシャリスト
- ITサービスマネージャ
- システム監査技術者
- 情報処理安全確保支援士
補助対象者
試験を受験し合格した方で、同一資格に対し補助金の交付を受けておらず、下記のいずれかに該当する方。
- 本町に住所を有する方
- 山形県立遊佐高等学校に通学する方
- 本町に住所を有する方の扶養親族で平成15年4月2日以降に生まれた方
※ただし、下記のいずれにも該当しないこと。
- 暴力団等(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員及び暴力団員でなくなった日から5年を経過しないものをいう。以下同じ。)(同居者がいる者がいる場合は同居者を含む)
- 自己、その属する法人若しくは法人以外の団体若しくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を与える目的をもって、暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員等を利用している者。
- 暴力団又は暴力団員等に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与している者。
- その他、暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有する者。
補助金額
上限7,500円(受験料の10/10)
補助対象試験
令和7年3月1日以降に実施し、令和8年3月31日まで合格発表が行われる試験
※令和8年2月に実施される試験まで対象。
申請期限
令和8年3月19日(木曜日)
補助申請の流れ
試験を受験し合格する
申請には、申請様式と合格証書または、申請様式と受験票(確認票等)と合格がわかる画面の写しが必要です。
ICT推進室に補助金交付申請をする
交付決定とお振り込みまで約1ヶ月要します。
補助金を受領します
後日、交付決定通知書を郵送します。
全員申請に必要な書類
- 令和7年度遊佐町デジタル人材育成促進補助金交付申請書兼請求書(様式第1号) [20KB]
- 令和7年度遊佐町デジタル人材育成促進補助金交付申請書兼請求書(様式第1号)
- 合格証書または受験票(確認票等)と合格がわかる画面の映し
- 振込み先がわかる通帳の写し
該当者のみ申請に必要な書類
合格者が町外在住の遊佐高生の場合
学生証と住民票謄本の写し
合格者が町外在住の場合
申請者と取得者が扶養親族の関係であることがわかる書類の写し