地域で認知症サポーター養成のための講座を開催します。
認知症サポーターとは?
認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者のことです。
認知症サポーターには地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員、小・中・高等学校の生徒など、
さまざまな方がおり、平成25年9月30日現在で400万人を超えるサポーターの方が全国にいらっしゃいます。
厚生労働省HP(認知症サポーターキャラバン紹介ページ)(外部リンク)
内容
- 認知症の知識(病気のメカニズム、症状、対応方法、治療など)
- 認知症の予防
- 遊佐町の現状
- 認知症についての相談(保健・福祉サービス等)
その他希望に合わせて認知症に関する講座を開催します。
講座時間
1時間程度(30分~1時間)
講師
認知症について研修を受けたキャラバンメイト(山形県に登録されている)メンバーが講師になります。
費用
無料
- ※1:資料代(100円)は遊佐町で負担します。
- ※2:公民館等などの使用料については、申込者負担になります。
対象者
- 婦人会
- 老友会
- 商店・銀行・企業の従業員
- 学校(学生・PTA)
- 郵便局員
※その他数人の住民単位での開催も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
受講するためには?
事前に電話で遊佐町地域包括支援センターゆうすい(0234-71-2130)に申し込んでください。
※講師のスケジュール手配及び資料準備等のため1か月前までには連絡をお願いします。