令和7年度 保育園・認定こども園・小規模保育事業所入園申込み
令和7年度の入園申込みについて、次のとおり募集いたします。なお、幼稚園・保育園・認定こども園等を利用にあたり、施設利用申込みと合わせて、町から教育・保育の必要性に応じた「支給認定」を受ける必要があります。
町立吹浦保育園は令和7年度末をもって閉園のため、令和7年度の入園募集は行いません。(在園児は令和7年度まで吹浦保育園をご利用いただけます)
1. 支給認定の種類
支給認定区分 | 対象となる子ども | 利用できる主な施設 |
---|---|---|
1号認定 | 満3歳以上の就学前の子ども(2号認定以外) | 幼稚園・認定こども園(※1) |
2号認定 | 満3歳以上で保護者の労働や疾病などにより保育を必要とする子ども |
|
3号認定 | 満3歳未満で保護者の労働や疾病などにより保育を必要とする子ども |
- ※町外の幼稚園については、新制度に移行する施設と現行制度のまま継続する施設があります。
町外幼稚園の申し込みの時期・方法については、申込みを予定する幼稚園に確認して下さい。 - ※1:認定こども園は、幼稚園と保育園の機能や特徴を合わせ持ち、教育と保育を一体的に行う施設です。
保育を必要とする事由
- 就労
- 妊娠・出産
- 保護者の疾病、障がい
- 同居又は長期入院等している親族の介護・看護
- 災害復旧
- 求職活動
- 就学
- 虐待やDVのおそれ
- 育児休業取得中に、すでに保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
- その他、上記に類する状態として町が認める場合
2. 保育の必要量に応じた区分
2号認定または3号認定は、保育の必要量に応じて、「保育標準時間」「保育短時間」に区分されます。
区分 | 利用できる保育時間 |
---|---|
保育標準時間(フルタイム就労等を想定) | 1日最大11時間+必要に応じ延長保育 |
保育短時間(パートタイム就労等を想定) | 1日最大8時間+必要に応じ延長保育 |
※「保育短時間区分」利用が可能となる保護者の就労時間の下限は、1ヶ月当たり64時間です。
3. 町内の施設
町立保育園(公立)
遊佐保育園
- 遊佐字五所ノ馬場4-1
- TEL:72-2248
藤崎保育園
- 増穂字西田96
- TEL:76-2008
吹浦保育園
- 吹浦字苗代34
- TEL:77-2031
※吹浦保育園は令和7年度末をもって閉園のため、令和7年度の入園募集は行いません。
認定こども園(私立)
認定こども園 杉の子幼稚園
- 遊佐字高砂83
- TEL:72-2345
小規模保育事業(私立)
小規模保育事業所 はぐの家
- 遊佐字丸ノ内134
- TEL:31-8484
4. 申込み
申込み受付期間
令和6年10月1日(火)~令和6年10月21日(月)
- ※年度途中から入所を希望される方も、この期間に申込ください。
- ※町外の施設を希望される方についてもこの期間中に申込ください。
- ※期間中の受付は先着順ではありませんが、受付期間終了後の申し込みは希望する施設へ入所できない場合があります。
申込み先
健康福祉課子育て支援係または入園を希望する施設
※認定こども園杉の子幼稚園(幼稚園部分)については直接施設へお申し込みください。
※町外の施設を希望される方は施設所在自治体と協議を行う必要があるため、健康福祉課子育て支援係までお申し込みください。
提出書類
- 施設型給付費等支給認定申請書兼保育所等利用希望申込書
- 就労証明書等(保育を必要とする事由によって提出書類が異なります。詳しくは記入上の注意をご覧ください)
提出書類は、下記からダウンロードできるほか、町内各施設、子育て支援係にご用意しています。
提出書類などのダウンロード
広報掲載記事
広報ゆざ10月1日号に記事が掲載されています。詳しくは「広報ゆざ10月1日号」(広報ゆざのHPへ移動します)をご覧ください。
5. 利用者負担額(保育料)等について
利用者負担額(保育料)は、認定区分と保護者の市町村民税所得割課税状況等に応じて町が決定します。
3~5歳児クラスの子どもの副食費実費徴収金については世帯の所得等により免除となる場合があります。
利用者負担額(保育料)及び副食費実費徴収金
※副食費実費徴収金の金額は各施設で定めるとされています。町立保育園については4,500円としています。(国の目安と同額)
6. 認定及び入園決定
- 家庭状況、保護者の希望、及び施設状況を踏まえて利用調整を行い、認定結果および利用施設の決定について12月下旬に通知する予定です。
- 認定事由に該当しない場合、申込多数の場合等は、希望する施設を利用できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。