子宮頸がんワクチンについての最新情報
まだ間に合います!子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種
◆1回目:11月1日
◆2回目:12月1日(初回から1か月後)
◆3回目:R7年3月1日(2回目から3か月後)
ぜひ計画的な接種をご検討ください。
平成25年6月14日より、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、厚生労働省の通知により令和4年4月1日より接種勧奨を再開しています。
※標準的な接種時期:中学校1年(13歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間)
接種期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日
※令和5年4月1日より9価ワクチン(シルガード9)が新たに定期予防接種の対象に追加されました。小学校6年~14歳までに9価ワクチンでの接種を開始した場合に限り、2回での接種完了が可能です。
対象者:平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性
(接種当日に遊佐町に住民登録がある方)
接種期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日までの3年間
※平成18年度生まれの女子は令和5・6年度の2年間、平成19年度生まれの女子は令和6年度の1年間キャッチアップ接種の対象となります。過去にワクチンの接種歴があり、長期にわたり接種を中断していた方は、残りの回数(2・3回目)を接種できます。原則として、過去に接種歴のあるワクチンと同一のワクチンを接種します。
(1)平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女子で令和4年4月1日時点で遊佐町に住民票がある方
(2)16歳の年度で定期接種の3回が終了していない方
(3)17歳の年度から令和4年3月31日までの間に任意接種として自費で接種を受けた方
(4)助成となる接種回数分についてキャッチアップ接種(令和4年4月1日~)を受けていない方
(5)過去に助成を受けていない方
4価ワクチン(ガーダシル)
・接種した方の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請者が異なる場合は双方の)
*申請時住所記載の住民票、運転免許証、健康保険証(両面)のいずれかひとつ
・振込希望先金融機関の通帳のコピー(口座番号確認用)
・接種費用の支払いを証明する書類
・接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等)
*接種記録が不明で接種医療機関からの接種証明書を発行してもらう場合、文書料を規定の範囲内でお支払いいたします。該当する方は事前にご連絡ください。
申請後、交付決定通知と入金日をお知らせ致します。
◆厚生労働省が作成した子宮頸がんワクチンについてのリーフレット(概要版:PDF4ページ)をご確認いただけます。
◆予防接種の有効性やリスクを理解したうえで、接種を希望する方は医療機関に予約してください。
◆接種できる医療機関はこちらを参照してください。
◆予診票は各医療機関に設置されています。
公費で接種できる期間は令和7年3月31日までとなっております。
これまで、子宮頸がんワクチン(3回)を標準的な接種期間で公費で受けるには9月中に初回接種を開始する必要があるとお知らせしてまいりました。
予防接種法においては「標準的な接種方法をとることができない場合は最短4か月で接種可能」とされていることから、何らかの事情で標準接種期間を逃した方については、10月以降に開始した場合も公費での接種が可能となりますので、お知らせします。
なお、予防接種は体調の良いときに受けていただくようお願いいたします。
◆1回目:11月1日
◆2回目:12月1日(初回から1か月後)
◆3回目:R7年3月1日(2回目から3か月後)
ぜひ計画的な接種をご検討ください。
平成25年6月14日より、子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、厚生労働省の通知により令和4年4月1日より接種勧奨を再開しています。
定期接種・キャッチアップ接種の対象者
定期予防接種
対象者:遊佐町に住所がある小学校6年~高校1年(相当)の女子※標準的な接種時期:中学校1年(13歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間)
接種期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日
※令和5年4月1日より9価ワクチン(シルガード9)が新たに定期予防接種の対象に追加されました。小学校6年~14歳までに9価ワクチンでの接種を開始した場合に限り、2回での接種完了が可能です。
キャッチアップ接種
HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方は、時限的に従来の対象年齢を超えて無料で予防接種を受けられることになりました(キャッチアップ接種)。対象者:平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性
(接種当日に遊佐町に住民登録がある方)
接種期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日までの3年間
※平成18年度生まれの女子は令和5・6年度の2年間、平成19年度生まれの女子は令和6年度の1年間キャッチアップ接種の対象となります。過去にワクチンの接種歴があり、長期にわたり接種を中断していた方は、残りの回数(2・3回目)を接種できます。原則として、過去に接種歴のあるワクチンと同一のワクチンを接種します。
任意予防接種費用の償還払いについて
子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の接種勧奨の差し控えにより定期接種の対象年齢を過ぎてから自費で接種した方に接種費用を助成します。助成の対象
下記の全てに該当する方(1)平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女子で令和4年4月1日時点で遊佐町に住民票がある方
(2)16歳の年度で定期接種の3回が終了していない方
(3)17歳の年度から令和4年3月31日までの間に任意接種として自費で接種を受けた方
(4)助成となる接種回数分についてキャッチアップ接種(令和4年4月1日~)を受けていない方
(5)過去に助成を受けていない方
助成金額
1回につき接種を行った医療機関に支払った接種費用と接種した年度の町の定期予防接種費用のいずれか少ないほうの額対象となる予防接種
2価ワクチン(サーバリックス)4価ワクチン(ガーダシル)
申請期間
令和4年7月15日から令和7年3月31日まで申請に必要なもの
・任意接種費用助成金申請書兼請求書(様式1号)・接種した方の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請者が異なる場合は双方の)
*申請時住所記載の住民票、運転免許証、健康保険証(両面)のいずれかひとつ
・振込希望先金融機関の通帳のコピー(口座番号確認用)
・接種費用の支払いを証明する書類
・接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等)
*接種記録が不明で接種医療機関からの接種証明書を発行してもらう場合、文書料を規定の範囲内でお支払いいたします。該当する方は事前にご連絡ください。
申請場所
遊佐町防災センター(健康福祉課 健康支援係)申請後、交付決定通知と入金日をお知らせ致します。
◆厚生労働省が作成した子宮頸がんワクチンについてのリーフレット(概要版:PDF4ページ)をご確認いただけます。
◆予防接種の有効性やリスクを理解したうえで、接種を希望する方は医療機関に予約してください。
◆接種できる医療機関はこちらを参照してください。
◆予診票は各医療機関に設置されています。