遊佐町の環境への取組み「ゆざまちエコアクションプラン」
遊佐町は、「ゆざまちエコアクションプラン(PDF形式)」を策定し、町の施設のエネルギー使用量の削減目標を定め、省エネに取り組んでいます。
遊佐町の主な取り組み
取組み1:冷房・暖房の室温調整
事務室、会議室等の冷房温度を28℃に、暖房温度を20℃に設定しています。
取組み2:クールビズ・ウォームビズ
夏季(5月上旬〜10月上旬)はノーネクタイなど暑さをしのぎやすい服装、冬季(10月上旬〜3月下旬)は重ね着など効果的に体感温度を保つ服装を奨励しています。
取組み3:節電
昼休み時間の消灯など不必要な電灯の消灯、パソコンを使用しないときの電源OFFを徹底します。
取組み4:エコドライブ
自動車を運転する際は、公用車・私用車を問わず必要最低限の暖気運転、アイドリングストップ、ゆったり発進・停止前の早めの減速、タイヤの空気圧の適正化を心がけます。また、ノーマイカーデー(毎月第1・3水曜日)にも取り組んでいます。
取組み5:グリーン購入
物品の使用量を削減し、今あるものを有効に利用することを第一としています。購入が必要な場合は、環境への負荷の少ない製品を優先的に購入するため、エコマークやグリーン購入適合商品を選定するよう努めています。
取組み6:ごみ減量・リサイクル
役場から出る主なごみは紙ごみです。コピー用紙の裏面利用や封筒の再利用を実施しています。また、役場から出るごみの重さを量って記録し、減量に取り組んでいます。