遊佐高校では、令和6年4月現在20名の生徒が県外から親元を離れて遊佐高校に入学し、遊佐町で暮らしています。
県外留学生の生徒たちは、町内の空き家を学生寮として住めるように改修し、シェアハウスのような形で共同生活を送っています。
現在男子生徒用の住宅2棟、女子生徒用の住宅2棟の計5棟の住宅を運営していますが、親元を離れている高校生の「遊佐町でのおじいちゃん・おばあちゃん/お父さん・お母さん/お兄さん・お姉さん」として高校生の暮らしのお手伝いをしてくれる「寮母さん(※有償ボランティア)」を募集しています。
待遇など
謝礼
活動1回につき7,992円(令和6年度)
活動時間
午後5時~翌9時(うち、午後10時~翌朝午前6時までは原則活動を要しません)
※必ず各住宅に宿泊をしていただきます。
お願いしたい活動について
- 高校生に対する夕食・朝食の調理及び提供(買い出しを含む)
- 夜間の監護及び点呼
- 住宅の掃除
- 活動日誌の作成
- その他(高校生の話し相手など)
活動日数
- 要相談(月1回程度から可能)
- 活動いただく日にちは相談により決定します。
- 現在の活動例:毎週土日、毎週水木、毎週月水金、などご協力いただく日は多種多様です。
その他
- 自動車を伴う移動については、謝礼と別に手当を支給します(片道2km~)。
- 風呂、トイレ、TV、Wi-Fiは無償で使用できます。
申し込み
- 寮母として活動したい方は、下記より「生活相談員登録申込書」をダウンロードのうえ遊佐町役場企画課企画係まで、郵送または直接お持ちください。
- 活動していただける方について、住宅の場所・生徒について、個別にご説明させていただきます。