認知症高齢者や一人暮らし高齢者の増加に伴い、成年後見制度をはじめとする権利擁護の必要性が高まっていますが、弁護士などの専門職後見人に加え、市民による後見人等を育成し、地域における権利擁護支援に向けた取組の推進を目的として、このたび山形県の主催により開催するものです。

○開催概要

開催時期：令和６年１０月から令和７年２月までの間

開催場所：山形県小白川庁舎４階第１研修室
　　　　　※参集型を基本とし、受講できない場合は動画視聴により補講を実施

対 象 者 ：・県内在住の方で、市民後見人、法人後見支援員又は日常生活自立支援事業生活支援員
　　　　　　として活動する意欲のあること。
　　　　　・令和７年３月３１日時点で１８歳以上であること
　　　　　・養成研修の全日程を受講できること
　　　　　・活動を希望する市町村への個人情報の提供に同意できること
　　　　　・民法で定める後見人の欠格事由に該当しないこと
　　　　　・弁護士、司法書士及び社会福祉士等の専門資格の所持者ではないこと

受 講 料 ：無料（ただし、テキスト代実費相当分2,750円を徴収）

申　　込：受講を希望される方は、下記実施要領等をご覧の上、参加申込書又はGoogleフォーム
　　　　　にて、県事務局まで直接申込ください。

申込期限：令和６年８月３０日（金）



実施要領（PDF195kb）
研修カリキュラム(PDF92kb)
参加申込書(DOC197kb)
 

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