議 事 日 程 (第 6 号)
平成24年3月15日(木曜日) 午後3時35分 開議(本会議)
日程第 1 ※予算審査特別委員会
議第10号 平成24年度遊佐町一般会計予算
議第11号 平成24年度遊佐町国民健康保険特別会計予算
議第12号 平成24年度遊佐町簡易水道特別会計予算
議第13号 平成24年度遊佐町公共下水道事業特別会計予算
議第14号 平成24年度遊佐町地域集落排水事業特別会計予算
議第15号 平成24年度遊佐町介護保険特別会計予算
議第16号 平成24年度遊佐町後期高齢者医療特別会計予算
議第17号 平成24年度遊佐町水道事業会計予算
※条例案件の審議及び採決
日程第 2 議第18号 遊佐町議会の議決すべき事件を定める条例の設定について
日程第 3 議第19号 遊佐町防災会議条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 4 議第20号 遊佐町暴力団排除条例の設定について
日程第 5 議第21号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 6 議第22号 固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の一部を改正する条例の
制定について
日程第 7 議第23号 遊佐町介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 8 議第24号 遊佐町下水道条例の一部を改正する条例の制定について
日程第 9 ※予算審査結果報告及び採決
※事件案件の審議及び採決
日程第10 議第25号 遊佐町国土利用計画の変更について
日程第11 議第26号 白井・金俣辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更について
日程第12 議第27号 遊佐町過疎地域自立促進計画の一部変更について
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本日の会議に付した事件
(議事日程第6号に同じ)
☆
出 欠 席 議 員 氏 名
応招議員 14名
出席議員 14名
1番 筒 井 義 昭 君 2番 橋 久 一 君
3番 橋 透 君 4番 土 門 勝 子 君
5番 赤 塚 英 一 君 6番 阿 部 満 吉 君
7番 佐 藤 智 則 君 8番 橋 冠 治 君
9番 土 門 治 明 君 10番 斎 藤 弥志夫 君
11番 堀 満 弥 君 12番 那 須 良 太 君
13番 伊 藤 マ ツ 子 君 14番 三 浦 正 良 君
欠席議員 なし
☆
説明のため出席した者職氏名
町長 時 田 博 機 君 副町長 堀 田 堅 志 君
総務課長 本 宮 茂 樹 君 企画課長 村 井 仁 君
産業課長 佐 藤 源 市 君 地域生活課長 池 田 与 四 也 君
健康福祉課長
補佐 佐 藤 啓 之 君 町民課長 渡 会 隆 志 君
会計管理者 本 間 康 弘 君 教育委員長 渡 邉 宗 谷 君
教育委員会
教育長 那 須 栄 一 君 教育課長 菅 原 聡 君
選挙管理委員会
農業委員会会長 阿 部 一 彰 君 委員長 佐 藤 正 喜 君
代表監査委員 橋 勤 一 君
☆
出 席 し た 事 務 局 職 員
局 長 小 林 栄 一 次 長 今 野 信 雄 書 記 斎 藤 浩 一
☆
本 会 議
議 長(三浦正良君) 延会前に引き続き本会議を開きます。
(午後3時35分)
議 長(三浦正良君) ただいまの議員の出席状況は、全員出席しております。
なお、説明員は、東海林健康福祉課長が所用のため佐藤健康福祉課長補佐が出席しております。その他町長以下全員出席しておりますので、報告いたします。
本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
次に、日程第2、議第18号 遊佐町議会の議決すべき事件を定める条例の設定についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第18号 遊佐町議会の議決すべき事件を定める条例の設定についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手を願います。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手全員です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第3、議第19号 遊佐町防災会議条例の一部を改正する条例の制定についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第19号 遊佐町防災会議条例の一部を改正する条例の制定についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手をお願いします。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手全員です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第4、議第20号 遊佐町暴力団排除条例の設定についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第20号 遊佐町暴力団排除条例の設定についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手をお願いいたします。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手全員です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第5、議第21号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
13番、伊藤マツ子議員。
13番(伊藤マツ子君) 3回しか質問できませんので、まとめてお聞きをいたしたいと思います。
まず、1つは危機管理アドバイザーについてお尋ねをしたいと思いますが、このアドバイザーにはどういう人を置くのか、そして期間はどれぐらいなのかということがまず1点目。
それから、嘱託保育士の件でお尋ねをいたしますが、既に広報等で嘱託保育士の募集を行っておりますが、本来であれば条例で決定されてからこういう対応をとるべきであるはずだというふうにして思いますので、その辺の経過について、どのようなことでそのようになったのかということをお尋ねいたします。
それから、身体障害者相談員と知的障害者相談員についての設置についてでありますけれども、これはどのような人にお願いをしていくのか、そしてまた何人置くのか、さらに活動内容について、かなり広範囲なのかなというふうな感じもいたしますので、その辺のことをあわせてお尋ねいたします。
議 長(三浦正良君) 本宮総務課長。
総務課長(本宮茂樹君) お答えをいたします。
まず、1点目、危機管理アドバイザーについてですが、危機管理アドバイザーの職務については4点ほど要綱上考えてございます。遊佐町地域防災計画の作成及び災害対策マニュアル作成に関すること、2つ目が自主防災組織活動の推進に関すること、3つ目が防災、減災のための各種訓練、研修に関すること、4つ目が危機または危機となるおそれに対応するマニュアル作成に関すること、ただいまご質問いただきましたように、これらの職務を遂行するためにどのような資格といいますか、職責の方をということになりますけれども、既に県内で採用している状況を見てみますと、3つの市で採用されている状況がございます。加えて山形県でも採用してございます。これらについては、すべて自衛隊を経験なされた方というふうに伺ってございます。また、県内の状況を見てみますと、消防を経験なされた方、警察を経験なされた方もいらっしゃるようでございます。そういった状況にかんがみまして、町としても公募をしながら、これらの経験をお持ちの方の中から先ほど申したような職責を適切にこなしていただける方を人選をいたしたいというふうに考えてございます。なお、特別な形で免許を持っている人がいるとなおよいのではないかというふうに言われているのが防災危機管理者という防災危機管理協会が普及しているもの、それから日本防災士機構が推進している防災士という職もございますが、これは必要条件ではなくて、先ほど申したような職責を経験なされた方というふうに現在のところ考えているところでございます。
2点目でございますが、今回嘱託保育士に関連する条例改正案、それから予算にもこれらの対応を含めた予算案、同時に上程させていただいておりますが、ご指摘のように募集につきましては既に広報に掲載し、行わせていただいてございます。このことにつきましては、準備行為の範囲として理解し、進めさせていただいたものであります。県等に法令的に問題は生じないと確認をいたしてございます。今回の嘱託保育士の雇用関係については、正式な決定、それから採用通知等については今後の行為になります。本条例が可決後の発送手続をとらせていただくことになりますが、当然にいたしましてこれらの行為については条例案、予算案が可決いただいた後でなければならないと認識をいたしているところでございます。
以上であります。
議 長(三浦正良君) 佐藤健康福祉課長補佐。
健康福祉課長補佐(佐藤啓之君) 3番目の点についてお答えをいたします。
身体障害者相談員と知的障害者相談員につきましては、予算上は障害者相談員という形で計上させていただいておりますが、内容といたしましては、身体障害の関係については、それぞれのさまざまな相談に応じまして、その更生に必要な援助を行うことを役割とします。中身について、具体的には例えば日常生活用具の給付でありますとか、ホームヘルパーの派遣、デイサービスの受給等々であります。知的障害者相談員につきましても、これは知的の障害者に対してでありまして、中身については身体障害の方と同じということになっております。
2点目の何人設置かということでありますけれども、身体障害者相談員を2名、知的障害者相談員を1名それぞれ配置をしたいと思っております。
最初にどういう人にお願いするのかということでありましたので、これまでこの設置については県のほうで行っておりましたが、これが町に移譲されるという形になります。県のほうでやっていたときも町のほうで各団体、例えば身体障害につきましては身障者福祉協会のほうに推薦依頼をしておりましたので、同じようにそちらに推薦をお願いしたいと思っております。知的障害者相談員の関係につきましては、町のほうに親の会がありますので、そちらのほうに推薦依頼をさせていただきたいと考えております。
以上であります。
議 長(三浦正良君) 本宮総務課長。
総務課長(本宮茂樹君) 答弁に少し漏れた部分ありますので、説明させていただきます。
危機管理アドバイザーの任用期間については、1年を考えてございます。1年ごとの任命で、再任を妨げない形で考えてございます。
議 長(三浦正良君) 13番、伊藤マツ子議員。
13番(伊藤マツ子君) そこで、危機管理アドバイザーについていろいろお話がありました。私は、危機対応や、それから行政の組織のあり方などについて一定知識を持っている人、専門的な知識を持っている人を置かなければならないのではないかなというふうにして思ったものですから、お聞きをしたのですが、その辺の行政に明るい人というふうな考え方はあるのかどうなのか、その件もう一度お尋ねしたいというふうにして思います。
それから、嘱託保育士の件については、いわゆる準備行為の範囲で、条例で議会で設置する前でも大丈夫なのだというふうなお話がありましたので、いわゆる議会が認める前でも大丈夫の範疇であるというふうなことをお話をされましたので、それはそういうことなのかというふうにして思いましたので、わかりました。その件はわかりました。
それから、相談員についてでありますけれども、もう少しお聞きをしたいと思います。これまでは県での対応であったものが町のほうに移管をされたというふうなことでありますので、これまでのいわゆる活動日数はどの程度であったのかなというふうにして思います。相談内容についてはいろいろ今お話をされましたので、かなり広範囲の相談になるのかなというふうにして受けとめられましたので、果たしてこの2万4,000円という金額が妥当なのかなというふうな感じもいたしましたので、その辺の活動日数と、それからいわゆる2万4,000円の金額、指定をされた金額との整合性をどのようにして受けとめればいいのか、その辺お尋ねいたしたいと思います。
議 長(三浦正良君) 本宮総務課長。
総務課長(本宮茂樹君) お答えいたします。
行政に明るい方がよろしいのではないかというお尋ねでありました。確かにそういった側面もございますので、それぞれの経験をいただいた履歴で、募集の中で記入をいただいた状況を見ながら適切に判断をしていくことになろうかと思います。もう一点は、やはり遊佐町のことに明るい方でないと地理的な部分も含めていろいろな災害対応の考え方を、同じ知識を、経験を持っている方でも遊佐町のことに明るい方、これは条件になろうかなと思ってございますので、募集要件の中で遊佐町在住等の要件を設定をさせていただきたいなというふうに考えてございます。
議 長(三浦正良君) 佐藤健康福祉課長補佐。
健康福祉課長補佐(佐藤啓之君) 2点目についてお答えをいたします。
相談員の活動日数については、先ほど申し上げましたように県のほうで行っておりました関係上、22年度の活動日数を県のほうに問い合わせをしております。それによりますと、22年度の相談件数については身体障害関係が20件、知的障害関係はゼロ件ということでありましたので、また相談内容につきましても例えば年金が下がって生活が苦しかったとか、あるいは雪が多くて雪かきが大変だったというようなお話があったとのことであります。そういうわけで、これらの実績等も勘案しまして、これまで県のほうでは身体障害のほう3名、知的障害1名だったわけなのですが、町のほうとしてはこの件数を見て身体障害を2名、知的障害を1名に減らして、年額も2万4,500円については県のほうでこれまで支払っていた報酬と同じ額でありますので、それは妥当な金額ではないかと考えているところであります。
議 長(三浦正良君) 13番、伊藤マツ子議員。
13番(伊藤マツ子君) 私もさまざまな相談を受けております。その1件の相談にやっぱり相当な時間がかかるのです。今20件というふうなお話がありましたけれども、私は身体障害の方から高齢者の方からと範囲が広いですけれども、これはあくまでも身体障害者の方あるいは知的障害というふうなことでありますけれども、相談をするというふうなことは、やっぱり自分の悩み事も含めながら制度的にこのようなものがありますよだけではなくて、さまざまな生きていく上で、生活をしていく上で、あるいは今自分がこんなことが困難に思うだとか、いろんな広範囲な話が多分出てくる可能性があるのだと思うのです。そういう中で20件というのは、2人でということは半分ずつすれば10件ずつだと思います。けれども、町の相談員、町が任命した相談員となると、今までと違って、場合によっては、あの人は身体障害者の相談員だと、こちらの人は知的の相談員だというふうにしてなると相談件数がふえていく可能性があるのかなというふうな感じもしたものですから、この金額が本当にこれで、この金額では1年間ですので、大変申しわけない範疇の金額かなというふうにして思ったものですから、ちょっとお尋ねをしたのですけれども、場合によっては行動範囲、相談範囲が広くなって多くなるというふうなこともあり得るのだと思うのです。そのときには、これは県が進めてきた金額と同じだというふうなお話ではありましたけれども、場合によっては今後この金額に上乗せというふうなことも出てくるのではないかなというふうにして思ったものですから、少しお尋ねをいたしました。
それで、こちらは交付金措置、県か、それともあるいはこれは法制度上の問題ですので、地方交付税措置として入ってくる金額であるだろうなというふうにして認識をしておりますが、その辺のいわゆる原資はどのようになっているのか、このことをお聞きして私の質問は終わりたいと思います。
議 長(三浦正良君) 佐藤健康福祉課長補佐。
健康福祉課長補佐(佐藤啓之君) お答えをいたします。
確かに伊藤議員から前に相談内容いろいろお聞きをして、私、実際今生活保護の相談等お受けしていますので、相談内容について多岐にわたって大変なケースも感じております。ただ、先ほどの県の障害者相談員の相談内容につきましてもいろんなケースがあって、本人が回っている場合はなくて、個人の障害者の方がその方に聞きに行くと、何かそういった感じでありましたので、今後内容について大変なところがあるようになれば、その報酬の額については検討していきたいと思います。
また、2万4,500円の財源措置でありますけれども、県の場合には地方交付税措置になっていたというような話で、県から我々のほうに移管されますので、それは県の総合交付金で対応するということでありましたので、よろしくお願いいたします。
議 長(三浦正良君) 以上で13番、伊藤マツ子議員の質疑を終了いたします。
7番、佐藤智則議員。
7 番(佐藤智則君) ちょっと確認だけさせてもらいます。
身体障害者相談員、それから知的障害者相談員、これの「がい」というのが漢字で書いていますよね。こういう表記でよろしいのでしょうか。この条例で。
議 長(三浦正良君) 佐藤健康福祉課長補佐。
健康福祉課長補佐(佐藤啓之君) お答えをいたします。
これにつきましては、こういった制度として決まっているものですから、これを直すことはしておりません。ほかの障害相談でありますとか、我々が使用している場合は「がい」ということを使っておりますので、ご了承願いたいと思います。
7 番(佐藤智則君) はい、了解しました。
議 長(三浦正良君) ほかにございませんか。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第21号 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手をお願いします。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手全員です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第6、議第22号 固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第22号 固定資産税及び都市計画税の納期の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手を願います。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手全員です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第7、議第23号 遊佐町介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第23号 遊佐町介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手を願います。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手多数です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第8、議第24号 遊佐町下水道条例の一部を改正する条例の制定についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第24号 遊佐町下水道条例の一部を改正する条例の制定についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手を願います。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手全員です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第9、予算審査の結果報告に入ります。
さきに予算審査特別委員会に付託し、審査をお願いしておりました平成24年度遊佐町一般会計予算ほか特別会計等予算7件について、予算審査特別委員会筒井義昭委員長より審査の結果についての報告を求めます。
予算審査特別委員会筒井義昭委員長、登壇願います。
予算審査特別委員会委員長(筒井義昭君)
平成24年3月15日
遊 佐 町 議 会
議 長 三 浦 正 良 殿
予算審査特別委員会
委員長 筒 井 義 昭
審 査 結 果 報 告 書
平成24年3月8日、定例本会議において、本特別委員会に付託された下記事件につき、審査の結果を次の通り報告します。
記
1.審査を付託された事件
議第10号 平成24年度遊佐町一般会計予算
議第11号 平成24年度遊佐町国民健康保険特別会計予算
議第12号 平成24年度遊佐町簡易水道特別会計予算
議第13号 平成24年度遊佐町公共下水道事業特別会計予算
議第14号 平成24年度遊佐町地域集落排水事業特別会計予算
議第15号 平成24年度遊佐町介護保険特別会計予算
議第16号 平成24年度遊佐町後期高齢者医療特別会計予算
議第17号 平成24年度遊佐町水道事業会計予算
2.審査の結果及び意見
平成24年度遊佐町一般会計予算ほか7件の特別会計等予算について慎重に審査した結果、いずれも
適正なものと認め、原案の通り決定すべきであると意見の一致をみた。
3.審査の記録
委員会条例第27条に規定する本特別委員会の記録は、別途整理のうえ提出する。
議 長(三浦正良君) お諮りいたします。
ただいま予算審査特別委員会委員長報告のとおり、本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立をお願いします。
(賛成者起立)
議 長(三浦正良君) 起立多数です。
よって、議第10号 平成24年度遊佐町一般会計予算、議第11号 平成24年度遊佐町国民健康保険特別会計予算、議第12号 平成24年度遊佐町簡易水道特別会計予算、議第13号 平成24年度遊佐町公共下水道事業特別会計予算、議第14号 平成24年度遊佐町地域集落排水事業特別会計予算、議第15号 平成24年度遊佐町介護保険特別会計予算、議第16号 平成24年度遊佐町後期高齢者医療特別会計予算、議第17号 平成24年度遊佐町水道事業会計予算、以上8案は原案のとおり可決されました。
次に、日程第10、議第25号 遊佐町国土利用計画の変更についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第25号 遊佐町国土利用計画の変更についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手を願います。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手全員です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第11、議第26号 白井・金俣辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第26号 白井・金俣辺地に係る公共的施設の総合整備計画の一部変更についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手を願います。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手全員です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、日程第12、議第27号 遊佐町過疎地域自立促進計画の一部変更についての件を議題といたします。
直ちに質疑に入ります。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて質疑を終了いたします。
続いて、討論を行います。
(「なし」の声あり)
議 長(三浦正良君) ないようですので、これにて討論を終了いたします。
これより議第27号 遊佐町過疎地域自立促進計画の一部変更についての件を採決いたします。
お諮りいたします。本件を原案のとおり決するに賛成の方は挙手を願います。
(賛成者挙手)
議 長(三浦正良君) 挙手多数です。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
以上をもって本定例会に付議された案件は全部終了いたしました。
これをもって第479回遊佐町議会3月定例会を閉会いたします。
ご苦労さまです。
(午後4時07分)
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名します。
平成24年3月15日
遊佐町議会議長 三 浦 正 良
遊佐町議会議員 那 須 良 太
遊佐町議会議員 伊 藤 マ ツ 子