遊佐町告示第6号
地方自治法(昭和22年法律第67号)第101条第1項の規定により、第479回遊佐町議会定例会 を平成24年3月5日遊佐町役場に招集する。
平成24年2月8日
遊佐町長 時田 博機
第479回遊佐町議会定例会会議録
議 事 日 程 (第 1 号)
平成24年3月5日(水曜日) 午前10時 開議(本会議)
日程第 1 会議録署名議員の指名について
日程第 2 会期の決定について
日程第 3 諸般の報告
議長報告
組合議会報告
一般行政報告
教育行政報告
※一般議案
日程第 4 議第1号 平成23年度遊佐町一般会計補正予算(第6号)の専決処分の承認について
日程第 5 議第2号 平成23年度遊佐町一般会計補正予算(第7号)の専決処分の承認について
日程第 6 議第3号 平成23年度遊佐町一般会計補正予算(第8号)
日程第 7 議第4号 平成23年度遊佐町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
日程第 8 議第5号 平成23年度遊佐町簡易水道特別会計補正予算(第3号)
日程第 9 議第6号 平成23年度遊佐町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)
日程第10 議第7号 平成23年度遊佐町地域集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
日程第11 議第8号 平成23年度遊佐町介護保険特別会計補正予算(第3号)
日程第12 議第9号 平成23年度遊佐町水道事業会計補正予算(第2号)
日程第13 ※補正予算審査特別委員会の設置について
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本日の会議に付した事件
(議事日程第1号に同じ)
☆
出 欠 席 議 員 氏 名
応招議員 14名
出席議員 14名
1番 筒 井 義 昭 君 2番 橋 久 一 君
3番 橋 透 君 4番 土 門 勝 子 君
5番 赤 塚 英 一 君 6番 阿 部 満 吉 君
7番 佐 藤 智 則 君 8番 橋 冠 治 君
9番 土 門 治 明 君 10番 斎 藤 弥 志 夫 君
11番 堀 満 弥 君 12番 那 須 良 太 君
13番 伊 藤 マ ツ 子 君 14番 三 浦 正 良 君
欠席議員 なし
☆
説明のため出席した者職氏名
町長 時 田 博 機 君 副町長 堀 田 堅 志 君
総務課長 本 宮 茂 樹 君 企画課長 村 井 仁 君
産 業 課 長 佐 藤 源 市 君 地域生活課長 池 田 与 四 也 君
健康福祉課長 東 海 林 和 夫 君 町民課長 渡 会 隆 志 君
教育委員長
会計管理者 本 間 康 弘 君
教育委員会 渡 邉 宗 谷 君
教育長 那 須 栄 一 君 教 育 課 長 菅 原 聡 君
選挙管理委員会
農業委員会会長 阿 部 一 彰 君 委員長 佐 藤 正 喜 君
代表監査委員 橋 勤 一 君
☆
出 席 し た 事 務 局 職 員
局 長 小 林 栄 一 次 長 今 野 信 雄 書 記 斎 藤 浩 一
☆
本 会 議
議 長(三浦正良君) おはようございます。第479回3月定例会前に、昨年3月11日に発生しました東日本大震災で犠牲になられました方々に心から哀悼の意を表し、黙祷を行いたいと思います。ご起立ください。
黙祷を始めます。
(黙 祷)
議 長(三浦正良君) 黙祷を終わります。ご着席ください。
ただいまより第479回遊佐町議会3月定例会を開会いたします。
(午前10時)
議 長(三浦正良君) 本日の議員の出席状況は、全員出席しております。
また、本定例会に説明員として町長初め各行政委員会の委員長、会長等の出席を求めましたところ、全員出席しておりますので、報告します。
それでは、本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、12番、那須良太議員、13番、伊藤マツ子議員を指名いたします。
日程第2、本定例会の会期についてを議題といたします。恒例により、議会運営委員会橋透委員長より協議の結果について報告を求めます。
議会運営委員会橋透委員長、登壇願います。
議会運営委員会委員長(橋 透君) おはようございます。
第479回遊佐町議会定例会の運営について、去る2月14日及び21日に議会運営委員会を開催し、協議した結果、次のとおり意見決定しましたので、ご報告いたします。
初めに、本定例会の会期については、本日3月5日から3月15日までの11日間といたしました。
審議日程につきましてはお手元に配付のとおりでございますが、本日は議会の構成を行い、次に諸般の報告として議長報告、組合議会報告、一般行政報告、教育行政報告を行います。続いて、平成23年度各会計補正予算9件を一括上程し、恒例により、補正予算審査特別委員会を構成、審査を付託し、本会議を終了します。その後、各常任委員会を開きます。
第2日目の3月6日は、午前10時からおおむね午後3時まで補正予算審査特別委員会を行い、その後案文作成のための休憩に入ります。午後3時30分ごろから本会議を開き、補正予算審査結果報告及び採決を行い、その後平成24年度施政方針に入り、終了次第散会いたします。
第3日目の3月7日は、一般質問5人を予定しております。
第4日目の3月8日は、一般質問3人を予定しております。終了次第、平成24年度各会計予算8件、条例案件7件、事件案件3件を一括上程し、予算については恒例により予算審査特別委員会を構成、審査を付託し、本会議を終了します。
第5日目の3月9日は、終日各常任委員会を開きます。
第6日目の3月10日及び第7日目の3月11日は、週休日のため休会いたします。
第8日目の3月12日は、終日各常任委員会を開きます。
第9日目の3月13日は、議案調査等のため休会とします。
第10日目の3月14日、終日予算審査特別委員会を開きます。
第11日目の3月15日は、午前10時からおおむね午後3時まで予算審査特別委員会を行い、その後案文作成のため休憩に入ります。午後3時30分ごろから本会議を開催し、条例案件7件の審議及び採決、予算審査結果報告及び採決、事件案件3件の審議及び採決を行います。終了次第、第479回定例会を閉会いたしたいと思いますので、議員各位のご協力をお願いします。
定例会終了後、県立遊佐高等学校協力会の評議委員会が予定されていますので、よろしくご協力をお願いいたします。
以上です。
議 長(三浦正良君) お諮りいたします。
ただいま議会運営委員会委員長報告のとおり、本定例会の会期は本日3月5日より3月15日までの11日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
議 長(三浦正良君) ご異議なしと認めます。
よって、本定例会の会期は11日間と決定いたしました。
日程第3、諸般の報告に入ります。
初めに、議長の報告を行います。
議長報告
1.自治功労者表彰について
・山形県町村議会議長会自治功労者被表彰者
(受賞:平成24年2月15日・山形県町村議会議長会・第63回定期総会)
議員在職 11年以上
斎 藤 弥志夫 議員
2.系統議長会等について
◎ 庄内市町村議会議長会議
@ 期 日 平成23年12月26日(月)・27日(火)
A 場 所 鶴 岡 市
B 案 件
1.平成23年度事業の統括について
2.平成24年度事業の予定について
◎ 荘内地方町村議会議長会定期総会
@ 期 日 平成24年2月3日(金)
A 場 所 三 川 町
B 案 件
議第1号 平成24年度荘内地方町村議会議長会事業計画について
1.連絡協調に関する事項
(1)定期総会の開催(年1回、2月開催)
(2)臨時総会の開催
2.地方振興に関する事項
(1)山形県町村議会議長会との連絡調整
(2)最上地方町村議会議長会との合同会議
(3)庄内市町村議会議長会との連絡調整
3.研修に関する事項
(1)議員研修 年2回(7月・11月)
(2)職員研修会(4月下旬)
4.庄内市町村議会議長会との共同事業
(1)議長・副議長・事務局長研修会(1回)
(2)議員全員研修(1回)
議第2号 平成24年度荘内地方町村議会議長会一般会計予算について
予算総額 851,000円
議第3号 平成24年度荘内地方町村議会議長会負担金の賦課及び納入について
人口割(35%) 財政割(35%) 平均割(30%)
本町負担額 152,700円
◎ 山形県町村議会議長会第63回定期総会
@ 期 日 平成24年2月15日(水)
A 場 所 山 形 市
B 案 件
報告第1号 議長の異動
報告第2号 役員の選任
報告第3号 会務報告
議案第2号 平成24年度事業計画並びに収入支出予算
予算総額 41,862千円
議案第3号 平成24年度会費分賦収入方法
平等割(30%) 人口割(35%) 財政力割(35%)
本町負担金 1,979,400円
議案第4号 決 議
1.分権型社会の実現
1.町村税財源の充実確保
1.町村議会の更なる活性化推進
1.農林水産商工業振興対策の推進
1.地域保健医療、老人保健福祉、社会福祉対策の充実強化
1.高速交通網の整備促進
1.過疎・豪雪地域の振興
以上でございます。
次に、組合議会報告を行います。酒田地区広域行政組合議会について、議員を代表して赤塚英一議員より報告願います。
5番、赤塚英一議員、登壇願います。
5 番(赤塚英一君) おはようございます。
組合議会報告
平成23年12月26日
遊佐町議会
議 長 三 浦 正 良 殿
酒田地区広域行政組合
議 員 赤 塚 英 一
議 員 橋 冠 治
組 合 議 会 報 告 に つ い て
組合議会臨時会に出席しましたので、次のとおり報告します。
記
1.招集日時 平成23年12月26日(月) 午前10時
2.場 所 酒田地区広域行政組合議会議場
3.付議案件
(1)酒田地区広域行政組合議会議長の選挙
当選人 後 藤 孝 也 (酒田市)
(2)酒田地区広域行政組合議会副議長の選挙
当選人 市 原 栄 子 (酒田市)
組合議会報告
平成24年2月23日
遊佐町議会
議 長 三 浦 正 良 殿
酒田地区広域行政組合
議 員 赤 塚 英 一
議 員 橋 冠 治
組 合 議 会 報 告 に つ い て
組合議会に出席しましたので、次のとおり報告します。
記
1.招集日時 平成24年2月23日(木) 午前10時
2.場 所 酒田地区広域行政組合議会議場
3.付議案件
議第1号 平成23年度酒田地区広域行政組合会計補正予算(第2号)
補正前 4,076,845千円
補正額 △165,535千円
補正後 3,911,310千円
議第2号 平成23年度酒田地区広域行政組合経費の分賦金の変更について
遊佐町分
清掃費分担金 変更前 103,711千円
変更額 △8,457千円
変更後 95,254千円
消防費分担金 変更前 219,802千円
変更額 △4,265千円
変更後 215,537千円
清掃費建設負担金 変更前 1,122千円
変更額 186千円
変更後 1,308千円
議第3号 平成24年度酒田地区広域行政組合会計予算
予算総額 4,175,015千円
議第4号 平成24年度酒田地区広域行政組合経費の分賦金について
遊佐町分 清掃費分担金 87,418千円
消防費分担金 208,963千円
清掃費建設負担金 1,164千円
合 計 297,545千円
議第5号 酒田地区広域行政組合事務局設置条例の一部改正について
議第6号 酒田地区広域行政組合職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
議第7号 酒田地区広域行政組合手数料条例の一部改正について
4.審議の結果
原 案 可 決
以上です。
議 長(三浦正良君) 次に、庄内広域行政組合議会について、小職より報告いたします。
組合議会報告
平成24年2月20日
遊佐町議会
議 長 三 浦 正 良 殿
庄内広域行政組合
議 員 三 浦 正 良
組 合 議 会 報 告 に つ い て
組合議会に出席しましたので、次のとおり報告します。
記
1.招集期日 平成24年2月20日(月) 午後3時30分
2.場 所 鶴 岡 市
3.付議案件
議第1号 平成23年度庄内広域行政組合庄内地方拠点都市地域事業特別会計補正予算(第2号)
補正前の額 208,501千円
補 正 額 1,464千円
計 209,965千円
議第2号 平成23年度庄内広域行政組合青果市場事業特別会計補正予算(第1号)
補正前の額 260,927千円
補 正 額 4,050千円
計 264,977千円
議第3号 平成24年度庄内広域行政組合一般会計予算
予算総額 17,907千円
議第4号 平成24年度庄内広域行政組合庄内地方拠点都市地域事業特別会計予算
予算総額 108,201千円
議第5号 平成24年度庄内広域行政組合青果市場事業特別会計予算
予算総額 124,754千円
議第6号 平成24年度庄内広域行政組合庄内食肉流通センター事業特別会計予算
予算総額 652,454千円
議第7号 平成24年度庄内広域行政組合市町分賦金
遊佐町分
広域行政分 705千円
青果市場分 779千円
食肉流通センター分 1,996千円
計 3,480千円
議第8号 庄内広域行政組合事務所設置条例の一部改正について
4.審議の結果
原 案 可 決
以上でございます。
続いて、一般行政報告について、堀田副町長より報告願います。
副町長(堀田堅志君) それでは、おはようございます。一般行政報告を申し上げます。
一般行政報告。平成24年3月5日。
1、遊佐町豪雪対策本部の設置について。
1月下旬より降り続いた豪雪に対応するため、2月1日に遊佐町豪雪対策本部を設置しました。2月23日現在、県内の雪による事故での死傷者数は283名で、遊佐町では重傷者1名となっています。
2、消防防災施設の整備について。
2月6日に茂り松集落内に遊佐町防災行政無線屋外拡声子局が完成し、サイレンの吹鳴と放送を開始しました。また、3月4日に消防ポンプ自動車と小型動力ポンプつき積載車の納車が終わり、吹浦地区と西浜集落に配備になりました。
3、避難路の整備について。
国土交通省の事業である吹浦地区宿町三集落内に整備予定の国道7号へ上がる避難路について、1月30日に地元説明会を開催しました。平成24年度夏までの完成が予定されています。
4、エリアメールへの加入について。
平成23年10月にNTTドコモのエリアメールサービスに加入しましたが、KDDIとソフトバンクでもエリアメールサービスを開始したことにより、2社へも加入手続を進めています。3月中旬には手続が終わる予定で、これにより対応機種のほとんどに緊急情報の配信ができるようになります。
5、土砂災害防止法に基づく調査結果説明会の開催について。
平成22年度、県が実施した危険区域の調査結果について、2月20日より8集落への説明会を開催しています。説明会での住民の意見をもとに、今後土砂災害ハザードマップを作成していく予定です。なお、平成23年度も6集落について調査を行っており、結果がまとまり次第説明会を開催する予定です。
6、GISの更新について。
新統合型GISへのデータ移行が終了したので、基本操作の職員研修を実施し、運用を開始しました。基本的な表示機能も向上し、業務の効率化につながっており、今後それぞれの業務で活用できるよう、研修等を実施していきます。
7、ホームページシステムの更新について。
ホームページ検討委員会において提案のあった2社のシステムを評価し、業者を選定しました。現在コンテンツの移行作業を実施しながら、画面構成、トップページのデザインを検討しております。
8、日沿道の酒田みなと―遊佐間及び遊佐―象潟間の事業進捗について。
平成24年度酒田みなと―遊佐間の事業費が11億円程度となり、藤崎から茂り松地区約20ヘクタールの用地費が組み込まれる予定となりました。また、遊佐―象潟間は、1月19日に国土交通省東北地方整備局において社会資本整備審議会道路分科会第7回東北地方小委員会が開催され、計画段階評価が終了し、平成25年度事業化に向け、任意アセスや都市計画決定に向けた作業が始まりました。
9、新シンボルタワーデザインの募集及び表彰式について。
新シンボルタワーデザイン募集に66点の応募があり、公共サイン整備促進協議会で選考の結果、優秀賞1点、佳作3点を決定し、1月19日に表彰式を行いました。
10、地域おこし協力隊の任命について。
12月に募集した地域おこし協力隊について2名の応募があり、面接による選考の結果1名の採用を決定し、2月8日に委嘱状の交付を行いました。農作業や集落活動に従事しながら、町の活性化のための取り組みを行っていただきます。
11、本格焼酎「耕作くん」の取り組みについて。
耕作放棄地を活用し、焼酎プロジェクトが企画している本格焼酎「耕作くん」は、3年目に入り、3月11日に約2,900本の販売を開始します。ことしは新たに2本入りの化粧箱を製作し、贈答用の需要を見込みました。
12、姉妹都市ハンガリー・ソルノク市派遣事業について。
12月18日に派遣団員の任命式を行い、3月17日からの派遣に向け、中学生7名を含む11名が事前研修を実施中です。
13、婚活イベントについて。
2月12日、ホテルリッチ&ガーデン酒田において、婚活イベント「Winter Coupling Party」を開催し、男性18名、女性14名が参加しました。遊佐町在住者は、男性11名、女性1名でした。
14、広域連携人材育成事業について。
1月14日に、今年度最終回のコミュニティカフェを開催しました。3町の青年16名が参加し、これまでのワークショップの成果をまとめ、「3町連携でできる地域活性化のアイデア」についてプレゼンを行いました。3町合同特集として、各町の2月広報にコミュニティカフェの取り組みを紹介しました。
15、遊佐町まちづくりセンター改築基本計画について。
12月に各まちづくり協議会と連携、協力して事業を行っている関係課の係長を対象としたヒアリングを行い、1月には各地区まちづくりセンター改築に関する住民アンケート調査を実施しました。アンケート調査は、20歳から79歳の一般町民1,254名のほか、中学2年生140名を対象としました。ヒアリングとアンケートの調査結果を基本計画に盛り込んでいきます。
16、佐藤政養招魂碑第3次調査について。
2月6日に京都市馬町の佐藤政養招魂碑建立地の土地購入に向け、財務省近畿財政局京都財務事務所と協議を行いました。現在当該土地の測量業務を行っており、3月末ころまでには面積と売却価格の算定が確定することになっております。契約は自治体単独入札という方式となり、国が設定した予定価格を超えた金額で町が入札した場合に契約となります。また、ことし10月中旬から京都霊山歴史館主催で「坂本龍馬と佐藤政養」の展示会を行う計画があり、顕彰会所蔵の佐藤政養書簡などの資料の展示を要請されております。
17、遊佐町定住促進施策懇談会について。
2月21日に第1回遊佐町定住促進施策懇談会を開催し、定住促進に関する意見交換を実施しました。懇談会は、UJIターンで本町に定住した町民を主に構成され、定住促進のための総合的な定住促進計画づくりに向けた協議を進めていきます。
18、遊佐町鱈ふくまつりの開催について。
1月15日、マルチドームふれんどりぃにおいて、第17回遊佐町鱈ふく祭りが開催されました。天候に恵まれ、町内外から約1,500名が来場しました。ことしは環鳥海新春太鼓そろい打ちも企画され、冬の遊佐と日本海の味覚、寒鱈にふぐを加えた名物「鱈ふく汁」を味わっていただきました。
19、鳥海山二の滝氷柱探勝会の開催について。
2月5日、2012年鳥海山二の滝氷柱探勝会が開催され、町内外から71名の参加をいただきました。雪の山道をトレッキングしながら氷柱を鑑賞し、本町の冬の魅力をPRすることができました。寒波により、ことしはみごとな氷柱が鑑賞できました。
20、韓国からのモニターツアーについて。
観光庁の「外国人旅行者に対する地域資源の調査事業」として、韓国から37名のモニターツアーの皆さんが「鳥海山を歩こう!Enjoy二ノ滝氷柱探勝会」をテーマに、2月11日から13日までの2泊3日で遊佐町を訪問されました。その後も韓国からのインバウンド観光客が鳥海山を訪れており、新たな冬の魅力が認識されております。
21、遊佐ビジネスネットワーク協議会について。
2月7日、ビジネス研修会が遊佐ブランド推進協議会との共催で行われ、日本立地センター産業立地部次長から「最近の経済の動向について」講演をいただきました。協議会の会員を含む41名の参加がありました。
22、酒田飽海地区での就職面接会の開催について。
ハローワーク酒田と提携し、求職者の就業を促進するため、2月16日に「ワークチャンス2012酒田・春」就職面接会を開催しました。参加企業31社、募集人員約251人に対して、大卒・高卒予定者13名を含む85名の求職者が面接に臨みました。
23、第5回としまものづくりメッセについて。
3月1日から3日まで「第5回としまものづくりメッセ」が豊島区池袋サンシャインシティで行われました。遊佐ビジネスネットワーク協議会から2社が参加し、展示、試食販売を行いました。
24、平成24年度水稲生産数量について。
遊佐町の平成24年度水稲生産数量は1万2,849トン、面積換算で2,107ヘクタールで、平成23年度比344トン、2.75%の増となりました。これを受け、2月3日に遊佐町水田農業推進協議会の臨時総会を開催して配分方法を決定し、10アール未満の農家や生産調整非協力農家に対しても一律に生産目標面積の配分を行いました。また、作付率は平成23年と比較して0.5%増の66.6%での配分となり、有機栽培、特別栽培を行っている農家には有機・特別栽培の平成23年認証面積に3%を乗じた面積を付加して配分しました。
25、住宅建設支援金事業について。
定住促進と地域経済の活性化に資する持家住宅建設支援金事業等における2月15日現在の受け付け状況は、持家住宅建設支援金174件、定住住宅建設支援金11件、定住住宅取得支援金4件、住宅リフォーム資金特別融資14件となっております。
26、除雪事業について。
豪雪、地吹雪のため、町道において緊急的に16路線、17カ所の通行どめを行いました。通行どめ箇所については町のホームページに掲載し、情報提供を行いました。排雪については、町道南光坊線など7カ所を実施しました。また、国土交通省より歩道用ロータリー1台を1週間借用し、除雪作業の充実を図りました。
27、遊佐町小中学校フィフティ・フィフティ事業について。
児童や生徒たちが目標を設定し、行動する省エネ活動の後期、10月から12月において、遊佐小学校、蕨岡小学校、遊佐中学校の3校が電気、水道両方の削減目標を達成し、報奨金を交付しました。特に電気においては、児童、生徒、先生方の工夫した取り組みにより、5校が再現目標を達成しました。24年度においても継続事業として支援していきます。
28、環境基本計画に関する町民意向調査の実施について。
2月に一般町民1,500人及び事業者、小中学生を対象に町民意向調査を実施しました。町民の環境に対する意識や意見等を平成24年度に行う遊佐町環境基本計画の改定に反映させ、環境施策の充実を図るための基礎資料とするものです。
29、LAS―E共通実施項目監査について。
2月16日及び17日の両日、環境自治体として環境負荷低減及び環境配慮を取り入れた環境マネジメントシステム、LAS―Eの共通実施項目監査を行いました。住民監査員を中心に、庁舎や公共施設の実情に合った節電やごみの削減など、省エネ、省資源の率先した取り組み事例を確認しました。24年度からは、指定管理者施設や町民利用施設まで対象を広げ、順次一般家庭に対する省エネの普及啓発を行っていきます。
30、下水道事業について。
第5期事業計画に基づき、丸子と畑集落を整備中であり、両集落とも年度内に全域を供用開始する予定です。第6期事業計画については、県に認可申請済みであり、年度内に計画承認を得る予定です。下水道の接続状況は、12月末現在、公共下水道区域では供用開始戸数3,615戸のうち2,425戸の接続で、接続率67.1%となっております。農業集落排水区域では、供用開始戸数537戸のうち408戸の接続で、接続率76.0%となっています。
31、水道事業について。
上水道事業につきましては、大楯浄水場電気計装機械設備更新事業を実施し、取水ポンプ電気計装盤更新とあわせて、庁舎内において水道施設の監視ができるように機能の充実を図りました。また、下水道工事にあわせ、丸子と畑集落内の老朽管更新事業を実施しました。簡易水道事業につきましては、吹浦統合簡易水道事業の一環として、吹浦浄水場の電気計装機械設備工事を、また老朽管更新事業として蚕桑集落内の配水管及び給水管の布設がえ工事を実施しており、いずれも今年度末までに完成の予定です。
以上でございます。
議 長(三浦正良君) 続いて、教育行政報告について、那須教育長より報告願います。
教育長(那須栄一君) 教育行政報告。平成24年3月5日。
1、教育委員会会議の開催状況。
1月11日に開催し、準要保護児童の認定、遊佐町暴力団排除条例の設定についての議案を可決しました。さらに、3月3日に開催し、平成23年度末町内小中学校教職員の人事異動についての議案を可決しました。
2、学校運営について。
新型インフルエンザの罹患者はいないものの、季節性インフルエンザの罹患者が昨年より増加しております。各校とも適切な対応をとりながら、感染拡大を防いでおります。学年末を迎え、児童生徒一人一人が新たな目標を持って進級、進学を果たせるよう、指導に力を入れております。
3、学校施設整備について。
(1)、高瀬小学校施設整備について。
高瀬小学校グラウンド整備に関連するビオトープ改修工事並びに防風林植栽等工事については、3月27日の完成に向け工事を進めております。
4、遊佐町児童生徒並びに教職員表彰について。
3月1日に表彰式を行い、遊佐町教育委員会委嘱研究校として今年度公開研究発表を行った蕨岡小学校や県の学校文集コンクールで3年連続最優秀賞を受賞した遊佐小学校を初め、学芸文化活動ですぐれた成績をおさめた中学生や長年町内の小学校に勤務し、顕著な功績のあった教職員の個人2名を表彰いたしました。
5、中学校スクールバス整備について。
中型のスクールバス2台を更新いたしました。老朽化の進む残り1台についても、次年度計画的に整備したいと考えております。
6、遊佐町生涯学習基本計画の改定に向けた意識調査の実施について。
平成8年度に策定された遊佐町生涯学習基本計画の改定に向け、18歳以上80歳未満の町民約1,800名を対象に、生涯学習に関する住民意識調査を行いました。有効回答者数1,050名でした。現在調査結果の分析作業を進めております。
7、遊佐町少年議会について。
12月18日に第3回少年議会が行われ、今年度の活動報告が行われました。また、12月以降もイルミネーション点灯式への参加、東日本大震災被災地現地ボランティア、箕輪のサケふ化場でのサケの解体作業体験、庄内青少年育成推進員研修会での活動報告、特産品づくり、ゆざミュージックフェスティバルに取り組みました。
8、第40回遊佐町芸術祭について。
10月1日に開幕した遊佐町芸術祭は、12月11日に無事に閉幕式を迎えました。閉幕式と同時に開催した遊佐町芸術文化協会創立40周年記念祝賀会では、創立40周年記念誌も披露されました。
9、遊佐町民体育館改修工事について。
町民体育館外壁改修工事については1月31日に、屋根改修工事については2月29日にそれぞれ完了しております。エレベーター更新工事は3月9日に、トイレ改修工事は3月30日の完成に向けて工事を進めております。
10、サンスポーツランド多目的グラウンド整備工事について。
サンスポーツランド多目的グラウンドの舗装工事については、降雪等天候の状況から3月30日まで工期を延長し、完了に向けて工事を進めております。
11、遊佐町立図書館の利用状況について。
開館20周年を迎えた遊佐町立図書館において、1月4日に来館者が80万人に達しました。また、光をそそそぐ交付金事業の活用により、図書館情報システムを更新し、平成24年度からインターネットでの蔵書の検索と貸し出し予約ができるようになりました。
12、旧青山本邸整備事業について。
避雷針や防犯カメラシステムなどを整備する防災施設工事は、平成24年1月末に完了しました。次年度は引き続き消火水槽やポンプ室を整備する計画で、放水銃、屋外消火栓も稼働できる予定です。
以上です。
議 長(三浦正良君) 5番、赤塚英一議員。
5 番(赤塚英一君) 先ほどの組合議会報告におきまして、一部報告に訂正の許可を願いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
議 長(三浦正良君) 許可いたします。
5番、赤塚英一議員。
5 番(赤塚英一君) それでは、訂正させていただきます。
先ほど報告しました組合議会報告、平成24年2月23日分につきまして、3の付議案件、議第2号 平成23年度酒田地区広域行政組合経費の分賦金の変更につきまして、清掃費分担金の変更額を「8,457万円」と報告いたしましたが、正確には「845万7,000円」でございますので、訂正をお願いいたします。
議 長(三浦正良君) 以上で諸般の報告を終了いたします。
次に、日程第4から日程第12まで、議第1号 平成23年度遊佐町一般会計補正予算(第6号)の専決処分の承認についてほか専決処分1件、一般会計補正予算1件、特別会計等補正予算6件を一括議題といたします。
事務局長をして朗読いたさせます。
小林議会事務局長。
局 長(小林栄一君) 上程議案を朗読。
議 長(三浦正良君) 提出者より提案理由の説明を求めます。
時田町長。
町 長(時田博機君) それでは、私のほうから提案理由を申し述べさせていただきます。
議第1号 平成23年度遊佐町一般会計補正予算(第6号)の専決処分の承認について。本案につきましては、昨年12月から本年1月にかけて平年を超える降雪による除雪委託料の不足に対応するため補正予算編成が必要となったことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したものであります。
歳入について内容を申し上げますと、補正総額2,000万円の内訳は全額交付税であります。一方、これに対応する歳出につきましては、除雪経費の委託料で2,000万円を増額したものであります。
議第2号 平成23年度遊佐町一般会計補正予算(第7号)の専決処分の承認について。本案につきましては、本年1月以降において平年を超える降雪が続いたことにより、除雪委託料の不足に対応するため補正予算の編成が必要となったことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分したものであります。
歳入について内容を申し上げますと、補正総額2,000万円の内訳は全額交付税であります。
一方、これに対応する歳出につきましては、除雪経費の委託料で2,000万円を増額したものであります。
議第3号 平成23年度遊佐町一般会計補正予算(第8号)。本案につきましては、年度末を控え、各般の事業も最終段階を迎えている中、事業費やそれに伴う補助金などの財源について精査を行い、歳入歳出予算の総額にそれぞれ8,000万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ74億900万円とするものであります。
歳入の主な内容について申し上げますと、町税で1,900万円、普通交付税で5,582万8,000円、特別交付税で4,128万7,000円をそれぞれ増額、県支出金では被災地応援経費負担金で360万9,000円を新たに計上するほか、ワクチン接種緊急促進事業補助金で500万円を増額するなどの一方、堆肥等有機性資源利用促進事業費補助金で1,000万円の減額等で、447万6,000円を減額、町債では観光施設整備事業債で2,060万円を減額、その他産業立地促進資金貸付回収金で834万円の減額、ふるさと納税寄附金で165万円の増額等により、歳入補正総額で8,000万円を増額するものであります。
一方、これに対応する歳出の主なものを申し上げますと、総務費では財政調整基金や減債基金への積み立てなど3,449万9,000円を増額、民生費では国民健康保険支援事業で9,406万7,000円を増額するなど、9,194万5,000円を増額、衛生費では各種検診事業の減額等で752万2,000円を減額、農林水産業費では堆肥等有機性資源利用促進事業で1,333万3,000円を減額するなど1,713万6,000円を減額、商工費では比子地内の駐車場整備工事費等で1,730万円を減額するなど2,803万6,000円を減額、土木費では町道新設改良事業で800万円を減額する一方、除雪経費で3,410万円を増額するなど2,310万円を増額、公債費では長期債元金償還金で2,000万円を減額、その他事業費の精査等により、歳出補正総額で8,000万円を増額するものであります。
議第4号 平成23年度遊佐町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。本案につきましては、一般及び退職者等療養給付費負担金・療養給付費と保険財政共同安定化事業拠出金、高額医療費共同事業交付金・拠出金、財政安定化支援事業繰入金、繰越金、給付基金積立金等の増、減が主なものであり、歳入歳出の総額にそれぞれ1億1,980万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億3,660万円とするものであります。
歳入について申し上げますと、高額医療交付金で1,400万円、保険基盤安定繰入金で278万5,000円、法定外繰入金で1億円、繰越金で2,471万8,000円をそれぞれ増額し、退職医療療養交付金で700万円、事務費繰入金で450万円、財政安定化支援事業繰入金で421万8,000円をそれぞれ減額するものであります。
一方、これに対応する歳出につきましては、一般被保険者療養給付費で2,270万円、退職被保険者等療養給付費で1,000万円、一般被保険者高額療養費で750万円、退職被保険者高額療養費で640万円、給付基金積立金で1億5万8,000円をそれぞれ増額し、一般管理費で438万円、高額医療費拠出金で400万円、保険財政共同安定化事業拠出金で1,700万円、特定健康診査負担金で147万8,000円をそれぞれ減額するものであります。
議第5号 平成23年度遊佐町簡易水道特別会計補正予算(第3号)。本案につきましては、簡易水道区域の事業の精査により、歳入歳出予算の総額にそれぞれ50万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億444万円とするものであります。
歳入について申し上げますと、消火栓工事負担金の増により分担金及び負担金で300万円を増額、水道使用料の減により使用料及び手数料で250万円を減額するものであります。
一方、これに対応する歳出につきましては、需用費等の実績見込みにより、総務費の一般管理費で45万円を減額、基金費で5万円を増額、事業の精査により維持費の水質検査委託料で30万円を増額、原材料費で60万円を増額するものであります。
議第6号 平成23年度遊佐町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)。本案につきましては、遊佐町公共下水道事業に係る一般管理費の見直しにより、歳入歳出予算の総額にそれぞれ250万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億5,990万円とするものであります。
歳入について申し上げますと、負担金で150万円、使用料で100万円をそれぞれ増額するものであります。
一方、これに対応する歳出につきましては、総務管理費で250万円を増額するものであります。
議第7号 平成23年度遊佐町地域集落排水事業特別会計補正予算(第3号)。本案につきましては、遊佐町地域集落排水事業に係る一般管理費の見直しにより、歳入歳出予算の総額にそれぞれ120万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9,560万円とするものであります。
歳入について申し上げますと、使用料で10万円を減額、繰越金で130万円を増額するものであります。
一方、これに対応する歳出につきましては、総務管理費で120万円を増額するものであります。
議第8号 平成23年度遊佐町介護保険特別会計補正予算(第3号)。本案につきましては、これまでの介護保険給付費実績状況を踏まえた補正や財政安定化基金の借り入れ、介護報酬改定に伴うシステム改修費、前年度繰越金の精算が主なものであり、歳入歳出予算の総額にそれぞれ40万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ16億8,930万円とするものであります。
歳入の主な内容について申し上げますと、保険料で1,044万4,000円、支払基金交付金で49万3,000円をそれぞれ減額し、国庫支出金で72万5,000円、県支出金で508万2,000円、一般会計繰入金で118万8,000円、繰越金で434万2,000円をそれぞれ増額するなど、歳入補正総額で40万円を増額するものであります。
一方、これに対応する歳出の主な内容を申し上げますと、システム改修を伴う一般管理費で232万9,000円を増額、保険給付費で31万2,000円、地域支援事業費で161万7,000円をそれぞれ減額し、歳出補正総額で40万円を増額するものであります。
議第9号 平成23年度遊佐町水道事業会計補正予算(第2号)。本案につきましては、平成23年度水道事業会計予算における第3条に定めた収益的収入について、実績見込みにより、営業収益の給水収益で700万円を減額、受託工事収益で300万円を増額、営業外収益の負担金で60万円、設備災害共済金の雑収益で460万円をそれぞれ増額し、水道事業収益予定額を3億3,239万2,000円とするものであります。これに対する収益的支出については、営業費用の取水配水給水費で備消耗品費の減等により20万円を減額、総係費で保険料の増により3万円を増額し、水道事業費用予定額を3億785万8,000円とするものであります。
以上、専決予算案件2件、補正予算案件7件についてご説明を申し上げました。詳細につきましては、所管の課長をして審議の過程で説明いたさせますので、よろしくご審議の上、議決くださいますようお願い申し上げます。
以上であります。
議 長(三浦正良君) 日程第13、補正予算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。
議第1号 平成23年度遊佐町一般会計補正予算(第6号)の専決処分の承認についてほか専決処分1件、一般会計補正予算1件、特別会計等補正予算6件については、恒例により、小職を除く議員13名による補正予算審査特別委員会を構成し、審査を行うことにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
議 長(三浦正良君) ご異議なしと認めます。
よって、会議規則第39条の規定に基づき、補正予算審査特別委員会に付託し、審査することに決しました。
お諮りいたします。それでは、補正予算審査特別委員会委員長に総務厚生常任委員会委員長の橋久一議員、同副委員長に赤塚英一議員を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声多数)
議 長(三浦正良君) ご異議なしと認めます。
よって、補正予算審査特別委員会委員長に橋久一議員、同副委員長には赤塚英一議員と決しました。
補正予算審査特別委員会が終了するまで本会議を延会いたします。
(午前11時30分)