『万博国際交流プログラム』の認定を受けました
遊佐町は、8月6日に、政府が実施する「万博国際交流プログラム」の認定を受けました。
「万博国際交流プログラム」は、万博の機運醸成や、参加国・地域との相互理解、国際交流を通じた地域の活性化の取り組みを政府が支援するものです。
遊佐町では、この事業を高校魅力化事業の一環として、高校生の国際理解、国際感覚の育成、多様な価値観醸成など、高校生にとって貴重な機会とするべく、以下の事業を実施します。
万博交流国際プログラムについてはこちら
「万博国際交流プログラム」は、万博の機運醸成や、参加国・地域との相互理解、国際交流を通じた地域の活性化の取り組みを政府が支援するものです。
遊佐町では、この事業を高校魅力化事業の一環として、高校生の国際理解、国際感覚の育成、多様な価値観醸成など、高校生にとって貴重な機会とするべく、以下の事業を実施します。
万博交流国際プログラムについてはこちら
事業概要
●目的:
高校生の国際理解の浸透と、相互理解のため、遊佐高校生を含む派遣団を組織し、万博参加国を訪問し、現地の日本人学校に通う生徒・教員との交流を行う。また、遊佐高校と同じく県外からの留学生を受け入れている宮崎県立飯野高等学校(宮崎県えびの市)と協働して取り組み、国境を越えた地域間の交流機会の醸成、高校生の多様な学びの場の創出を目指す。
高校生の国際理解の浸透と、相互理解のため、遊佐高校生を含む派遣団を組織し、万博参加国を訪問し、現地の日本人学校に通う生徒・教員との交流を行う。また、遊佐高校と同じく県外からの留学生を受け入れている宮崎県立飯野高等学校(宮崎県えびの市)と協働して取り組み、国境を越えた地域間の交流機会の醸成、高校生の多様な学びの場の創出を目指す。
●交流相手国:マダガスカル(アフリカ)
マダガスカルはアフリカ地域において10万人あたりの日本語学習者が1位である。
●取組内容:
遊佐高校生をはじめ、教員、コーディネーターがマダガスカルの日本語教育施設を訪れ現地での交流を行う。
また本事業は、万博に向けた機運醸成のため、現地において高校生が万博や遊佐町のPRプレゼンを行い、相互理解を深める。
●実施時期:
10月~11月:事前研修
12月下旬~1月上旬:現地訪問
1月~2月:事後研修
※現在調整中のため、時期は変更する場合があります。
内閣府に掲載している事業概要はこちらからご覧ください。
マダガスカルはアフリカ地域において10万人あたりの日本語学習者が1位である。
●取組内容:
遊佐高校生をはじめ、教員、コーディネーターがマダガスカルの日本語教育施設を訪れ現地での交流を行う。
また本事業は、万博に向けた機運醸成のため、現地において高校生が万博や遊佐町のPRプレゼンを行い、相互理解を深める。
●実施時期:
10月~11月:事前研修
12月下旬~1月上旬:現地訪問
1月~2月:事後研修
※現在調整中のため、時期は変更する場合があります。
内閣府に掲載している事業概要はこちらからご覧ください。