9/26(土) 日沿道山形・秋田県境区間建設促進大会を開催しました
日本海国土軸の根幹をなす日本海沿岸東北自動車道は、新潟県・山形県・秋田県・青森県の主要都市を結ぶ重要な高速道路であります。今年2月に、「酒田みなとIC~(仮称)遊佐比子IC」間が令和2年内開通予定に見直され、令和8年度までには、酒田みなと~遊佐間、遊佐象潟道路のすべての区間が開通する見通しとなるなど、悲願である高速道路ネットワークの全線開通に向け大きく前進しました。
今回の建設促進大会は、早期全線開通に向け、今後も引き続き沿線住民が一丸となって取り組み、国や関係機関へ力強く要望していくために開催。新型コロナウイルス感染症のため入場を制限し、加藤鮎子衆議院議員、芳賀道也参議院議員をはじめ多くの来賓の方々や山形・秋田両県の沿線住民、約100名が参加し、日本海沿岸東北自動車道に対する力強い大会決議を行いました。
添付文書1 : 2020建設促進大会プログラム
(PDF文書/1534KB)
添付文書2 : 2020建設促進大会決議
(PDF文書/175KB)