令和5年度町民税・県民税が課税となり、納付方法が下記に該当する方には令和5年6月15日(木)に納税通知書を発送します。

１．納付方法が普通徴収(納付書や口座振替で納付)の方
２．納付方法が公的年金から特別徴収(年金から差し引き)の方

※納付方法が給与からの特別徴収となっている方には、5月に「特別徴収税額決定通知書」を勤務先を通じて送付しております。ただし、給与以外の所得がある方などには、その所得分に係る町・県民税について別途納税通知書を送付する場合があります。

納税通知書には、所得・控除の内訳や各期の納付額・納期限などが記載されておりますので、必ずご確認ください。

なお、非課税の方には通知書などは送付しません。


今年度から、年金特別徴収となる方へ
令和5年4月1日現在で65歳以上の方は、公的年金等に係る町・県民税について、異動のない限り年金から特別徴収されます。
年金特別徴収として引かれるのは、複数の所得がある場合でも公的年金に係る町・県民税のみです。
※給与所得や不動産所得など公的年金等以外の所得に対する税額は、公的年金から特別徴収されません。

今年度から新たに、または再び年金特別徴収となる方は、年度途中の10月から納付方法が切り替えとなります。

そのため公的年金等の所得に対する税額の半分については、6月と8月に普通徴収により納めていただきます。

詳しくは、下記の計算例をご覧ください。

(計算例)　初めて特別徴収される年度の町県民税(年金所得に対する税額)が年額24,000円の場合