食品ロス削減 「おいしく残さず食べきろう！」
食品ロス削減にできることから始めましょう！
まだ食べられるのに捨てられている食品、いわゆる食品ロスは日本国内で年間約646万トンに上り、飢餓と栄養不良に苦しむ人々に世界で援助されている食料援助量の２倍に匹敵します。できることから食品ロスの削減を始めてみましょう！
家庭でできること
食品ロスの半分は家庭から出ています。家庭でできることを実践しよう！
●無駄なく使い切る
✔葉や皮を除きすぎない
✔ひとつの食材から様々な料理をつくろう
✔余った料理をアレンジしよう
山形県では環境にやさしい料理レシピコンテストを実施しています。ぜひ家庭でチャレンジしてみてください。
山形県 環境にやさしい料理レシピコンテスト ←こちらをクリック
●上手に保存する（賞味期限・消費期限の違いを理解しよう）
●すぐ食べるものはあえて賞味期限の短い方から選ぶ
●冷蔵庫、食料棚の中身を把握してから買い物する
●食材の使い切りをイメージして買い物する
●自分がよく買う（＝使う）食材、買わない（＝使わない）食材を把握しておく
●無駄なく使い切る
✔葉や皮を除きすぎない
✔ひとつの食材から様々な料理をつくろう
✔余った料理をアレンジしよう
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●上手に保存する（賞味期限・消費期限の違いを理解しよう）
●すぐ食べるものはあえて賞味期限の短い方から選ぶ
●冷蔵庫、食料棚の中身を把握してから買い物する
●食材の使い切りをイメージして買い物する
●自分がよく買う（＝使う）食材、買わない（＝使わない）食材を把握しておく
外食時にできること（食べきり運動に取り組もう）
これから忘年会や新年会など外食での宴席の機会が多くなる時期を迎えますが、ついおしゃべりに夢中で食べずに残していませんか？これも相当な食品ロスとなっています。
ぜひ外食時の「食べきり運動」を実践していましょう！
「食べきり運動」とは、宴席の開始直後と終了前に、席を立たずに料理をしっかり食べる時間を設けるというものです。宴会5箇条の実践や30・10（さんまるいちまる）運動などが全国的に広まっています。
山形県でも「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン実施中ですのでホームページを参考に実践してみましょう！
山形県 外食時のおいしい食べきり ←こちらから山形県のホームページを確認できます。
ぜひ外食時の「食べきり運動」を実践していましょう！
「食べきり運動」とは、宴席の開始直後と終了前に、席を立たずに料理をしっかり食べる時間を設けるというものです。宴会5箇条の実践や30・10（さんまるいちまる）運動などが全国的に広まっています。
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