令和元年度LAS-E共通実施項目の外部監査を実施しました
令和元年度LAS-E共通実施項目の外部監査を実施しました
令和元年12月18日~19日の2日間にわたり、令和元年度のLAS-E共通実施項目監査が行われました。
今年度の監査対象の施設は、役場庁舎内・外部施設、まちづくりセンター、指定管理施設の全28部門に加え、町長・副町長監査、事務局監査の全30部門あります。
監査員は、主任監査員 常田 さとみ さんを始め住民監査員7名に専門家、事務局が加わりAチーム・Bチームに分かれ、2班体制で監査を行いました。
(開始宣言)監査計画をLAS-E事務局長(地域生活課長)に手渡します。
LAS-Eの取り組み内容の中で、町のトップである町長の役割は多くあります。この中から、町の環境政策にかかわる質問をしました。町長・副町長監査はAチーム・Bチーム合同で実施しました。
(町長・副町長査定の様子)
◆査定はAチーム・Bチーム合同で聞き取りを行います。
◆町長査定の場合は主に町の環境に関する施策の質問内容です。
町長監査後は、AチームとBチームに分かれてそれぞれの部署を訪問し、実行責任者である管理職の職員を中心として、所管の係長に対し聞き取り調査を実施しました。
(監査の様子)
(こちらは町民課の監査の様子です。)
◆外部施設についても詳しく聞き取りを行っています。
(こちらは吹浦小学校の様子です。)
監査終了後は、監査した部署の評価をとりまとめ、良かった点・悪かった点など意見を出し合い、監査員全員で評価を決めます。
全監査終了後、監査報告書が作成され、
町長を始め、各課・各施設に結果が報告されました。
主任監査員より提出された令和元年度の共通項目監査報告書はこちらから見ることができます。↓
令和元年度LAS-E監査報告書